ホームページ(WEBサイト)においても、一度作ればもう安心という時代は終わり、WEBサイトの寿命も短くなってきています。
5年くらいは大丈夫だろうと思っている経営者様も多いと思いますが、肌に感じる変化の速さからすると1年単位の見直し(ホームページのリニューアル)は、必要になってきていると思います。
しかし、闇雲にデザインを変えたから大丈夫だろうと考えてしまいがちですが、外観を変えることだけがリニューアルではありません。
企業様の戦略・戦術から見つめ直し今必要な手段としてのホームページのリニューアルが大切と弊社では考えております。
すでに、ホームページ(WEBサイト)をお持ちの企業様で、今ひとつ活用しきれていないと感じていらっしゃいましたら、
一度ご相談いただければ、有効なご提案をさせていただきます。
弊社は、新潟県内(新潟市・長岡市・上越市・南魚沼市・十日町市等)の中小企業様のホームページ(WEBサイト)のリニューアルを得意とするホームページ(WEBサイト)制作・コンサルティング会社です。
2020年 ホームページ(WEBサイト)のリニューアル検討事項
- モバイルファーストインデックス(スマートフォン優先のコンテンツ作成)
- HTTPS化(サイトの暗号化通信)
- 閲覧者に対するホームページ(WEBサイト)の使いやすいデザイン・レイアウトづくり
- 表示速度の高速化
1.モバイルファーストインデックス
2018年より正式に、パソコンのレイアウトからスマートフォンのレイアウトが優先的に認識するように変わりました。
まだ、スマートフォンに対応していない企業様は、検索順位の低下を招く恐れがありますので、早めのホームページ(WEBサイト)のリニューアルをお勧めいたします。
モバイルファーストインデックスに対応するためには、レスポンシブデザイン(可変型デザイン)などのWEBデザインにする必要があります。
2.HTTPS化(WEBサイトの暗号化通信)
HTTPS化(WEBサイトの暗号化通信)は、従来のhttp://にsをつけたもので、https://と表示されているサイトを見かけたことはありませんか?
特にネットショップなどクレジット決済などを扱うサイトでは、よく見かけます。
Googleは、セキュリティの観点から、通常のホームページ(WEBサイト)でも、HTTPS化を推奨する動きに向かっています。
さらに、WEBブラウザのFirefox(ファイアフォックス)やGoogle Chrome(クローム)もhttpsでない、従来のWEBサイトを安全なサイトではありませんと表示するように変わってきています。
3.閲覧者に対するホームページ(WEBサイト)の使いやすいデザイン・レイアウトづくり
閲覧者が利用しやすいように、情報をわかりやすく整理して文字の視認性も高め、サイト内を迷うことなくアクセスできるデザイン・レイアウトが求められます。
閲覧者が使いやすいデザインを効果的にするデザインフレームワークも多数出現しています。(CSSフレームワーク/Bootstrap、Foundation、Pure等)
4.WEBサイトの表示速度の高速化
ページの表示速度が遅くなると離脱率が上がり、流入機会損失を生むことになります。
格安のレンタルサーバーでは、コスト重視のためレンタルサーバーのレスポンス性能が悪いケースもあります。
せっかくWEBサイトを作ったのに表示速度が遅くて、WEBサイトを閲覧してもらえないのはとてももったいないことになります。
お客様の事業規模やコンテンツの量に応じたサーバーを提供いたします。
5.専門性や差別化を図るコンテンツマーケティング
お客様の会社の事業の専門性を記事にして投稿していくことで、潜在顧客にリーチしてファンになってもらい購買行動、サービス利用に展開していく施策を打つことができます。
SNSとは違い、一度作成した記事は永続的に検索されてリーチしていきます。
6.定期的な事業の見直しブラッシュアップ
事業活動においては、表面的な活動ばかりに目がいきやすいですが、本質的な事業の計画を定期的に見直す必要があります。
外的要因や内的要因などきっかけはいろいろありますが、同じ手法がいつまでも通用することはないので、事業の計画の側面からも提案させていただきます。